教授 秋庭史典
技術の産物が人や社会と協働しながら多様性を維持する方法を明らかにし,その成果を情報社会の中で生かすことを目指している.そのために,美学と情報学を協働させ,人工物がコミュニケーションを誘発するのはどんなときかを調査している.
准教授 久木田 水生
記号を用いたコミュニケーションにおける意味の創発,広い意味での情報法技術(ここには言語や記号システム,科学理論なども含まれる)と,人間の認識や社会構造の間の相互作用について研究をしている.特に近年はロボット工学に関する哲学的倫理的問題に焦点を当てている.
- ロボットの哲学,ロボット倫理学,数学の哲学,論理学の哲学
准教授 笠木雅史
哲学的知見を活用しつつ, 広い意味での人間の知的活動がどのような意味で, どのようなときに適切なのかを研究している。また, 近年の科学技術(情報技術, AI・ロボット技術)の発達が引き起こす哲学的・倫理的問題にも関心を持っている。
- 分析哲学(特に認識論, メタ哲学),実験哲学,ロボット哲学・倫理学
准教授 新美倫子
遺跡から出土する動物・魚の骨や貝殻,また堅果類の殻などの資料から環境考古学的な手法で情報を引き出すことで,過去の人々の食生活の復元や,狩猟や漁労などの生産活動を研究している.
- 日本列島における人と動物の関係
- 北日本における生業戦略の歴史的変遷
教授 浦田真由
情報通信技術(ICT)がもたらす新しい社会のあり方について研究している. 社会のニーズを分析し,実用性を重視したシステムの構築を行い,各種フィールドにおける実証実験によって,その社会的効果を明らかにする.具体的には,地域・観光・教育等のコミュニティにおける社会的課題を対象に,情報通信技術を活用した社会システム設計および有効性の評価に関する研究を行っている.
- 自治体オープンデータの推進
- 地域コミュニティにおけるソーシャルメディアの活用
- 教育・観光コミュニティを支援するICT利活用
准教授 遠藤守
これからの新しい電子社会の枠組み作りに着目し,社会的・技術的観点の双方から考察を加え,教育や文化,行政や産業など様々な分野への情報技術の適応を実践的に行う応用研究を進めている.
- デジタル・トランスフォーメーションの推進に関する研究
- オープンデータの推進に関する研究
- インターネットやスマートデバイス活用に関する研究
教授 山本竜大
政治学をベースにして、「政治過程、選挙、政策(過程)」と「情報メディア、コンテンツ」の相互関係性ついて注目している。マス・メディアに限らず、新しいメディアと政治・社会の関係について実証的な分析を試みている。
- 政治現象と情報コンテンツ
- 選挙キャンペーンにおけるメディア利用
- 新しいメディア・コンテンツの政治的・社会的インパクト
准教授 井原伸浩
国家や政治家,さらには国際組織による情報発信のありようが,いかなる背景から生まれ,いかなる政治的,社会的,文化的効果を国内外で有するのか分析している.具体的には以下の論点を扱っている.
- ソフトパワーを高める情報発信
- 日本のイメージ外交史
准教授 後藤明史(協力教員)
情報メディア環境の教育利用について研究している.現在はベテラン教師のパフォーマンスをビデオ映像を使って分析している.講義では,これからのメディアを担う人間が身につけておくべきデジタルリテラシーを獲得することを目指す.